「ホームページが必要とはわかっているけど、色々と面倒くさいな!」
「限られた企業さんとしか取引していないから、必要ないと思っています!」
「求人には、やっぱりホームページが必要だとは理解しているが・・・」
そんな声をよく耳にします。
たしかに、忙しい毎日の中でホームページにまで手が回らない気持ちは、よく分かります。
文章を考えたり、写真を用意したり、なんだか大変そうですよね。
でも実は今、ホームページがないことで知らないうちに大きな機会を逃している企業様がとても多いのです。
今日は、「ホームページがないとどんな“もったいない”ことが起こるのか?」を、お伝えします。
目次
ホームページがないと起こる5つの“もったいない”こと

① 信用面で損をしてしまう
初めて会った方や、紹介された企業の名前を、私たちは無意識に検索します。
しかし検索しても何も出てこないと、
「本当に存在する会社なのかな?」
「情報がないけど大丈夫かな?」
「小さい会社なのかな?」
と、不安を感じさせてしまいます。
ホームページは、高価な広告ではなく、「安心して取引できる会社です」と伝える最初の入り口なんです。
② 求人で若い人材を取りこぼしてしまう
そもそもホームページが無いと求人者が来ない。
いまの求職者は、応募の前に必ず企業名を調べます。
ホームページが無い会社は、
「情報がない=不安」
と感じられ、せっかく興味を持ってくれた人材が離れてしまうこともあります。
採用は企業の未来そのもの。
中小企業やスモールビジネスこそ「安心して応募できる場所」を示すことが大きな力になります。
③ “24時間働く営業マン”がいない状態
ホームページは、一度作れば
- 会社の紹介
- 商品の説明
- 実績の提示
- 問い合わせ案内
を、365日ずっと代わりに行ってくれます。
もしホームページが無いと、
営業マンが休んでいる時間=会社の情報が届かない時間 になってしまいます。
忙しい社長や営業担当の方ほど、ホームページの“自動営業力”が助けになります。
④ ネガティブな情報だけが残ってしまう
ホームページが無いと、検索結果には
- 口コミサイト
- まとめサイト
- 古い情報
など、第三者が書いた内容ばかりが目立ってしまいます。
本当は素晴らしいサービスを行っていても、自社で発信できる場がなければ、正しく伝わらないことがあります。
第一印象は、とても大切です。
⑤ 補助金・公的機関の審査で不利になることも
意外と知られていませんが、補助金の審査担当者も、企業名を検索します。
「事業実態が分かるホームページがあるかどうか」は、実は見られているポイントです。
ホームページがあるだけで、
“しっかり活動している会社”という安心感を与えることができます。
では、ホームページは何から始めればいい?

「写真も文章も無いけど大丈夫?」
「何を載せたらいいの?」
そんな声をよく聞きます。
大丈夫です。
最低限必要なのは、たった5つだけです。
- 何をしている会社か
- 他社との違いは何か
- どんなことが得意か
- どんな実績があるか
- 問い合わせ方法
これだけで、十分に信頼は作れます。
完璧である必要はありません。
まずは“基本情報がきちんと伝わること”が大切です。
セイコープロセスがお手伝いできること

私たちは、文章を書くのが苦手な企業様でも、ヒアリングだけでホームページに必要な文章・構成・写真の手配まで丸ごとサポートしています。
- 忙しくて時間がない
- 文章を書くのが苦手
- どんな構成にすればいいか分からない
そんな“めんどくさい”をすべて解消するのが、私たちの役割です。
創業58年、地域に根ざしてきた信頼を大切にしながら、
企業様の魅力を丁寧に引き出し、「安心して選ばれるホームページ」をご提案しています。
おわりに

ホームページは、豪華なものを作る必要はありません。
ただ、
「あなたの会社がここにあります」
そう伝える場所があることで、出会えるお客様が大きく変わります。
ホームページは贅沢品ではなく、
小さな会社の未来を守る「信用の設備」です。
もし
「そろそろ必要かな…」
と少しでも感じておられましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
あなたの会社の魅力を、私たちが丁寧に形にいたします。

