SNS広告とは、Facebook、Twitter、Instagram、Lineなどのソーシャルネットワーキングサービスに広告を配信することを指します。
SNSはインターネット上で個人同士が繋がれるサービスの総称で、会員同士で個別にコミュニケーションを取ることができたり、グループに参加し他のユーザーと交流することができます。
大多数に利用され、日常でよく使われるサービスであり、性質上ユーザーに則した広告を流せるメリットがあります。
SNS広告の特徴1 ターゲッティングの精度が高い
SNS広告の最大のメリットは、ターゲティング精度の高さにあります。特にFacebookなどは実名登録を基本としており、氏名、年齢、地域、趣味・関心、学歴、勤め先等を登録するため、一個人の情報量が非常に濃く、例えば、「都内在住の20代女性で美容に興味がある人」といった詳細なターゲティングでのアプローチが可能になります。
SNS広告の特徴2 潜在顧客にリーチができる
リスティング広告やリターゲティング広告は、検索やサイト訪問といった能動的な行動をとったユーザーにのみ発信をする「プル型」の広告になってしまいます。
そのため、商品に興味があるユーザーや悩みを自覚しているユーザーなど欲求が顕在している層にしかアプローチができず、そもそも商品を知らない、悩みを自覚していないユーザー、不特定多数の人に向けてのアプローチには向いていません。
それに対して、SNS広告は様々なユーザーに対して発信できる「プッシュ型」の広告になります。いわゆる「潜在層」にリーチすることができ、商品の認知やブランディングに効果的です。
非認知層へのアプローチになりテレビ広告に近くなるので、リスティング広告に比べると、顧客反応は鈍い傾向にあります。ただし、テレビよりは、広告を見てもらう層を明確に定めることができるメリットがあります。
セイコープロセスができること
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