「ホームページを作ったところで、本当に売上につながるの？」
「うちは紹介で成り立ってるから、必要ないかも…？」
そんなご相談をよくお聞きしますし、実は我々も昔はそんなことを思っておりました。
結論からいうと、
ホームページは“すぐに魔法のような売上”は生みませんが、確実に売上・集客を支える土台になります。
今日は、「なぜホームページが売上につながるのか？」を、我々の経験や想いも含めて解説していきます。
目次
ホームページは「お客様との最初の接点」をつくる場所
いま、どんな業界でもお客様が行う行動はとてもシンプルです。
- 気になる会社を知る
- スマホで検索する
- ホームページを見て判断する
つまり、ホームページは「名刺よりも先に見られる会社の顔」です。
もしここで情報が無いと、せっかく興味を持ってくれたお客様が離れてしまうこともあります。
売上につながる“3つの理由”
① お客様が安心して問い合わせできる
人が行動するには「安心」が欠かせません。
- どんな会社なのか
- どんな人が対応してくれるのか
- どれくらいの実績があるのか
こうした情報がしっかり書かれていると、
「ここなら大丈夫そうだな」と安心して問い合わせしてくれます。
実はこの「安心」を作るのが、ホームページの大きな役割です。
そして、ホームページがあるだけで、いとも簡単にお客様に安心を提供できます！
② 営業マンの“代わりになる”
ホームページは、あなたが寝ている間でも、
- サービス説明
- 料金案内（必要に応じて）
- 実績紹介
- お問い合わせ案内
を、代わりにお客様へ伝えてくれます。
つまり、
24時間働く営業マンがひとり増えるようなもの。
営業の負担が減り、問い合わせの質も上がります。
③ 比較されたときに勝てる
今のお客様は、必ず「比較」します。
もしA社とB社が同じ業務内容なら、
ホームページがしっかりしている会社のほうが選ばれます。
理由はかんたんで、
「情報が丁寧に書いてある＝仕事も丁寧にしてくれそう」
と感じるからです。
また、我々が提供しているサービスは、お客様の強みや他社との違いを明確にして、より選んでいただけるようなホームページ制作を行っています。
その強みや違いは、大企業でない限り、またよほどの特許などがない限り大きな差は生まれないですが、ほんのちょっとした差や違いで構わないのです。
これは心理学的にも裏付けられた、自然な人の判断です。
ホームページを作っただけでは売上にならない理由
ここも正直にお伝えします。
ホームページを作った“だけ”では、売上にはつながりません。
大切なのは、
- 誰に向けたサービスなのか
- その人が何に困っているのか
- 何をどう伝えると刺さるのか
これを整理し、わかりやすく表現することです。
つまり、「ただ作る」ではなく「売れる設計をする」ことが大切なんです。
まさに、これが我々が自信をもって提供しているサービスです。
セイコープロセスが大切にしている「売れる設計」
私たちは、デザインや文章だけでなく、
- どんな導線にすれば問い合わせしやすいか
- どんなコンテンツが信頼になるか
- どんな写真が安心感を高めるか
こうした“売れる仕組み”をセットでご提案しています。
ホームページは単なるデザインではなく、「お客様が選びやすい環境を整えること」だと考えているからです。
実際に多い“嬉しい変化”
ホームページを整えた企業様からは、こんな声をいただくことが多いです。
- 求人の応募数が増えた
- 初回の問い合わせの質が上がった
- 営業先で「ホームページ見てきました」と言われやすくなった
- 価格交渉されにくくなった
- 提案がスムーズになった
どれも、売上や集客に直結する大切な変化です。
まとめ：ホームページは「売れるための下準備」
ホームページは、魔法の杖ではありません。
でも、売上が上がる会社は必ず
「売上が上がる準備」 をしています。
ホームページはまさにその“最初の準備”。
小さな会社でも、正しく整えれば大きな力を発揮します。
「うちもそろそろ準備しようかな…」
「10年前に作ったまま、もうかなり古くなったな・・・」
そんな気持ちが少しでもあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
「でも、色々と原稿や画像集めなども、面倒くさいな。それよりだれに依頼しようかな？」
そんな面倒くさいも我々にすべてお任せください。
あなたの会社の魅力を、しっかり伝わる形にいたします。