PRINTING / FLYER | 広範囲に知らせるために効果的。LPとも連携しましょう!
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チラシ

配って終わりにしない “伝わる” チラシをつくりましょう!

チラシとは、商品やサービス、イベントなどの情報を多くの人に伝えるために、街頭や店舗内、郵送などで配布される広告ツールです。
語源は「散らすもの」で、多くの人に知ってもらうために、印刷物をまき散らすイメージで使われています。

こんなにあります!チラシの効果!

  • 新聞折込み/フリーペーパー折込み/ポスティングを利用することで、特定地域の人に高い到達率を実現できます。
  • 特定の地域に集中して情報を発信できるため、短期間で集客効果を狙うことができます。
  • 店舗の商圏内やターゲット層が多く住むエリアに絞って配布することで、より効果的な集客が期待できます。
  • 新聞折込、ポスティング、手配りなど、目的に合った配布方法を選ぶことが重要です。
  • 紙媒体であるため繰り返し読むことができ、商品やサービスを記憶に残りやすくする効果があります。
  • 同じエリアに繰り返し配布することで、顧客の記憶に残りやすくなり、購買意欲を高める効果が期待できます。
  • 高齢者層やインターネットをあまり利用しない層へのアプローチに有効です。
  • クーポンや特典を付けることで、顧客の購買意欲を高めることができます。
  • チラシの内容をSNSで発信したり、SNSキャンペーンと連携させたりすることで、より広範囲に情報を拡散できます。
  • チラシにQRコードを掲載してランディングページ(LP)に誘導、オフラインとオンラインの集客を効果的に組み合わせることができます。
博物展のチラシサンプル
金融機関のチラシサンプル
葬儀社のチラシサンプル
イベントのチラシサンプル
コンサートのチラシサンプル
有料老人ホームのB4チラシサンプル

チラシの一般的な仕様

【サイズ】
店頭やDM:A4サイズが一般的です。
新聞折込み:B4サイズが基本。大きな紙面が必要な場合はB3やB2も可能です。

【用紙】コート紙、マット紙、上質紙。
(色上質紙は種類も少なく高価です)
【厚さ】73/70kg、90kg。
【 色 】カラー、スミ(黒)または特色1色

FLYERのイラスト

用紙サイズについて

各用紙サイズの一覧

最も多く使われるのはA4サイズです。
店頭やロビーなどに置かれているパンフレットラックもA4サイズのものが多く、あとはA4を三つ折りにした210×100サイズに対応したものが多くなります。

また、新聞に折り込むことを前提とした場合はB4サイズが基本になります。
(輪転印刷機で印刷する場合はB4サイズの図柄部分に周囲1cmほどの余白部分が加わる場合もあります。)

サイズを決める際は、掲載内容のボリュームと併せて、配布する方法や置き場所、折り加工も考慮しておくことが大切です。

パンフレットラックの画像
A4のパンフレットラック

チラシの用紙の厚さ

四六判の用紙1,000枚の重さが基準になっていて、チラシでは73kg、90kg、110kgがよく利用されます。厚くなる程価格は高くなります。

厚さについてはなかなか文字ではお伝えしにくいので、弊社窓口にてお問い合わせください。

チラシのデザインについて

よく言われる5W1H(いつ・どこで・だれが・何を・なぜ・どのように)を意識することが大切です。

そしてさらに「誰に」向けて発信したいのかも大切になってきます。
広く知らせたい場合でも、できるだけターゲットを絞って、代表的な「このような人」に伝えたい、と焦点を絞って掲載内容を考えましょう。

制作チームが会話する様子のイラスト

掲載したい内容がリストアップできたら、何を一番知らせたいか、の順番を決めてください。
その上で、イメージしているものに近い資料や色柄、雰囲気などお伝えいただければ、弊社デザイナーが効果的なデザインに仕上げさせていただきます。

掲載内容を厳選する

せっかくチラシを作るのだから、とあれもこれもと掲載内容を盛り込み過ぎると、伝えたいことを伝えるためのスペースが無くなってしまい、結局何をしたいのかわからないチラシになってしまいがちですので注意しましょう。

チラシ制作の期間について

チラシの作成には多くの時間が必要です。
掲載内容をご検討いただく時間を別にしても、弊社とのお打ち合わせからデザインカンプ作成、校正作業、修正作業、印刷に向けたデータ確認、印刷、加工製本、納品のための移動時間など、全体で数週間必要になることが普通です。

印刷事故を予防する意味でも、チラシを配布する必要日から逆算して、余裕のある日程を組むように心掛けましょう。