リスティング広告で結果を出すための施策をお伝えします。

対して、一般のブログやキュレーションサイトなど様々なwebサイトに広告をだすことをディスプレイ広告と言います。

画像とテキストを併用した広告が作成できるため、リスティング広告と比べてユーザーに伝える情報量が多くなります。

ディスプレイ広告はリスティング広告と違い、キーワードに関連した広告ではないため、広告のインプレッションに対するCVRはリスティング広告ほど高くなりません。

しかし、反面、商品に興味を持っていない潜在層も見ることができるため、リスティング広告と異なった層のコンバージョンを得ることが可能です。

また、リターゲティングといって、一度商品のサイトに訪問したことがあるユーザーに対して広告表示をすることもできるため、サイトに訪問したものの購入に至らなかったユーザーに対して商品やサービスを再度訴求することもできます。

以上のような特徴から、リスティング広告は、質の高い見込み客層にダイレクトに広告を出すことができるのに対し、ディスプレイ広告は潜在顧客、興味がない層にアピールするイメージになります。

また、広告費はどちらもクリックされてから発生しますが、リスティング広告は、金額によって掲載順位が変わる入札制度のため、どうしてもディスプレイ広告に対して高くなる傾向があります。

セイコープロセスでは、お客様の状況に応じて、適切な広告選定と効果的な運用を提案いたします。