「そろそろホームページを作り直したい。
でも、何から始めればいいの?」
そんな不安を抱えていませんか。
デザインが古くなってきた。
スマホで見ると使いにくい。
問い合わせがなかなか増えない。
リニューアルを考えるきっかけは様々ですが、
進め方を誤ると、費用をかけても成果につながりません。
そこで今回は、
“ホームページリニューアルを
失敗させない7つのステップ”
を、
準備する側の目線でお伝えします。
目次
1. 最初に「なぜ作り直すのか」を言葉にする
リニューアルで最も多い失敗は、
目的があいまいなまま、見た目だけを変えてしまうこと
です。
「問い合わせを増やしたい」
「採用応募を増やしたい」
「スマホで見やすくしたい」
目的を1つか2つに絞り、
社内で共有しておく
と、判断のぶれがなくなります。
2. 現状を数字で確認する|残すページ・直すページを見極める
いまのホームページの状態を、
アクセス解析やSearch Consoleで
確認しましょう。
よく見られているページ、
検索で流入しているページは、
リニューアル後も内容を引き継ぐべき資産
です。
- よく見られているページはどれか
- 検索経由で訪問されているページはどれか
- 問い合わせにつながっているページはどれか
見られていないページは、
統合・削除も含めて見直す
と、サイトがすっきりします。
アクセス解析を設定していない場合は、
リニューアル前に導入しておくと比較ができます。
3. 予算とスケジュールの目安を決める
費用と期間は、ページ数や機能の量で大きく変わります。
目安を考えるときは、
次の観点で整理すると進めやすくなります。
| 項目 | 決めておくこと | よくある見落とし |
|---|---|---|
| 予算 | 制作費と公開後の運用費の両方 | サーバー・ドメイン・保守費 |
| 期間 | 公開してほしい時期と逆算した準備期間 | 原稿・写真の準備にかかる時間 |
| 体制 | 社内の窓口担当と確認者 | 確認が遅れて進行が止まる |
制作期間の多くは、
社内での原稿や写真の準備に使われます。
公開希望日から逆算して、
余裕を持った計画を立てましょう。
なお、費用や期間は制作会社によって異なります。
必ず見積もりでご確認ください。
4. 制作会社に伝える情報を準備する
依頼時に情報がそろっているほど、
見積もりの精度が上がり、
認識のずれも減らせます。
- リニューアルの目的と、達成したい数字の目安
- 現在のURLと、残したいページ・直したいページの一覧
- 参考にしたいサイトと、避けたい印象
- 公開希望日と予算の上限
「やりたいこと」だけでなく
「困っていること」も伝える
と、提案の質が変わります。
5. URLと検索順位を引き継ぐ|リダイレクトの考え方
リニューアルでURLが変わると、
これまで積み上げた検索での評価が
引き継がれず、アクセスが減ることがあります。
旧URLから新URLへ転送する設定(301リダイレクト)
は、リニューアル時の基本です。
制作会社へ依頼するときに、
URL変更の有無と転送設定を確認する
ようにしましょう。
- 新旧のURL対応表を作ってもらう
- ページタイトルや見出しを不用意に削らない
- 公開後にSearch Consoleでエラーが出ていないか確認する
6. 公開前チェックと、公開後の運用まで決めておく
公開前には、
PCとスマホの表示、フォームの動作、
リンク切れ、誤字脱字を必ず確認しましょう。
とくに問い合わせフォームは、
実際に送信して届くところまで確認
してください。
公開後は、更新・保守・アクセス確認を
誰がどのように行うかを決めておきます。
作って終わりではなく、育てていく
という視点が大切です。
7. まとめ|目的・現状・引き継ぎの3点を押さえる
リニューアルを成功させるには、
目的を決め、現状を数字で確認し、
URLと評価を引き継ぐことが欠かせません。
見た目を変えることではなく、
成果を出せるサイトに変えること
がゴールです。
まずは社内で、目的の整理から
始めてみてください。
なお、費用・期間・仕様は制作会社によって異なります。
必ず最新の見積もりでご確認ください。
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