「リーフレットって、
二つ折りと三つ折り、どっちがいいの?」
そんな迷いを感じていませんか。
折り方を決めずに制作を始めると、
あとから文字が折り目にかかったり、
思っていた大きさに仕上がらなかったりと、
やり直しになることがあります。
実は折り方は、
デザインより先に決めたい項目です。
そこで今回は、
“折り方の違いと、
用途に合わせた選び方”
を、初めての方にも分かるようにお伝えします。
目次
1. リーフレットとチラシ・パンフレットの違い|まず言葉を整理
一般的に、1枚の紙を折って使うものを
「リーフレット」と呼ぶことが多く、
1枚ものは「チラシ」、
ページを綴じた冊子は「パンフレット」
と使い分けられています。
ただし呼び方は会社や業界で異なるため、
発注時は「何枚の紙を、どう折るか」を
具体的に伝えると行き違いを防げます。
2. 代表的な折り方の特徴|二つ折り・三つ折り・巻き三つ折り
| 折り方 | 特徴 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| 二つ折り | 表紙+見開きの構成。情報量を絞りやすい | 会社案内・メニュー・イベント案内 |
| 三つ折り(Z折り) | 蛇腹のように折る。開くと全体を一望できる | 商品・サービス紹介、料金表 |
| 巻き三つ折り | 内側へ巻き込むように折る。順に読ませやすい | ストーリー性のある案内、DM同封物 |
| 観音開き | 左右から中央へ開く。インパクトが出る | 店舗・施設のご案内、周年のご挨拶 |
折り方は「読む順番」を決める設計
でもあります。
開いた瞬間に何を見せるかを先に考えると、
折り方を選びやすくなります。
3. 用途で選ぶ折り方|「どこで配るか」から逆算する
- 店頭に置く:手に取りやすく、ラックに収まる三つ折りが定番
- 郵送・封筒に同封する:封筒に入るサイズに合わせて三つ折りや二つ折りを選ぶ
- 商談・展示会で渡す:情報量が多ければ巻き三つ折りや観音開きも候補
- ポケットに入れて持ち帰ってもらう:小さく畳める折り方を優先する
配る場面と、受け取る人の持ち帰り方
から考えると、
無理のない仕様になります。
迷ったら、使う場面を先にお聞かせください。
4. 用紙の厚さと折りの関係|厚い紙は折り目が割れやすい
紙が厚いほど、
折り目に負荷がかかり、
インクが割れたり、
きれいに折れなかったりすることがあります。
厚めの紙を使う場合は、
折り目に筋(スジ)を入れる加工
を印刷会社に相談してみてください。
逆に薄すぎる紙は、
安っぽく見えたり、
裏面が透けたりすることがあります。
手触りと折りやすさのバランス
は、実際の紙見本で確かめると安心です。
5. デザイン・データ作成の注意|折り位置と文字の置き方
- 折り目をまたぐ位置に、重要な文字や写真を置かない
- 巻き三つ折りは、内側に巻き込む面をほんの少し小さく作る
- 周囲には「塗り足し」(一般的に3mm程度)を付ける
- 仕上がりサイズと折り位置を、データ上のガイドで明示する
細かな寸法は、印刷会社ごとに指定が異なります。
必ず入稿先のテンプレートや
ガイドを確認
してからデータを作成してください。
6. 入稿前のチェックリスト|最後にここだけ見直す
- 用途と配布場面に合った折り方になっている
- 折り目に文字・写真・ロゴがかかっていない
- 用紙の厚さと折り加工の相談を済ませている
- 塗り足しと仕上がりサイズが入稿先の指定どおり
- 電話番号・URL・社名の誤りがない
発注前に5項目を確認するだけで、
やり直しのリスクは減らせます。
不安な点は、入稿前にご相談ください。
7. まとめ|折り方は、読んでほしい順番から決める
リーフレットは、
折り方ひとつで印象も使いやすさも変わります。
配る場面と読ませたい順番を決めて、
用紙・データの注意点を押さえれば、
初めての発注でも安心です。
折り方・用紙・データ作成まで、
気軽にご相談ください。
目的に合った仕様を、一緒に考えます。
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「何から手を付ければよいか分からない」
「他社の見積もりが妥当か見てほしい」
といったご相談も承ります。
改善点は優先順位を付けてお伝えします。
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